「立体」のフクロウ
私は単純にフクロウが好きなのです
だから長年に渡って毎年毎年地道にかつ慎重に調査して静かに撮影させてもらっています
作品として発表している写真はすべてひとりきりで撮影しています(時々地主の方がとなりで見てますが)
よって世の中に同じような写真は絶対に存在しません、ささやかな私の自慢であります
これからももっともっと表現したいアイデアや構想がありますのでまだまだ撮影は続くと思います
そんなフクロウ好きの私でも表現出来ない手法があります
はい、「立体・3D」です
そこで「立体のフクロウ」にひたすら取り組んでいらっしゃる方に先日お会いしてきました
表現方法は「陶芸」、陶器のフクロウを制作されています
以前にフクロウの体型やディテールのサンプルとして私の作品のいくつかをご購入くださった方が
毎月末の3日間豊中市のギャラリーで個展を開催されているということで突撃訪問してきました
フクロウは「縁起物」なので置物として人気があり「ほぼフクロウ」というものを見かけることはありますが
この方のこだわりは素晴らしくフクロウの種別ごとに見事に再現されていました
ご挨拶をしたら私のことを認識していてくださったようで楽しいお話をさせていただけました
おまけにこの方は北海道にある私も憧れた動物系大学のご出身で北海道の動物にも非常に詳しく
とても参考になるお話を伺うことができた一日となりました
12月の定例個展は16日~18日の3日間ということです、私も時間が取れればまた行こうと思っております
現在ギャラリーには連日私のカレンダーも置いていただいております、よろしければお立ち寄りください
今月の個展開催中に密かに私がいて「だんな、カレンダーどうです?」って囁いているかもしれません(^-^)
今日の一枚は卓上カレンダーに使用した巣立ちしてさっさと地面に飛び降りた勇気あるこいつにしました
陶器のフクロウ作家さんのホームページです
個展のご案内およびギャラリーの詳細に関しましてはこの方のブログで紹介されています
羽倉さん、ありがとうございました、「立体と平面のフクロウ対決(?)」楽しみにしております
そして・・・フクロウファンの、み・な・さ・ま!
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お買い上げいただきました全国の皆さま、ありがとうございます!
先日の問題「私は誰でしょう?」の答えはこいつでした
「えっ?だから誰?」という方のための解説は次回に、ムササビと思った方は非常に惜しかったです~
それが私の狙いでもあったんですけどね~(´∀`)
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