コミミズク、飛びつき編
日が経つにつれて杭が増えていった(^^;)淀川のコミミズクですがその中でもよく留まるのがこの杭ですよね
ならば皆さんと同じく「飛びつき」も撮りましょうと考えマニュアルフォーカス分を数カットご用意しました
被写体は前後左右から飛びつきますのでこのアングルで真正面から来るものだけを狙いました
杭にピントを合わせるわけにはいきませんのでコミミズクの大きさから杭の後方20cmに「置きピン」を決定
連写によるカメラのボディブレを最小限にするため夜間撮影に使用する無線レリーズを使用しました
これらのアングルでは杭の後方は「空間」ですから置きピンが合っているかを確認することができません、何枚か撮ってコミミズクのどこに焦点したいかを確認します
はい、私も「置きピン」は日頃から練習しております(`・ω・´)ゞ被写体待ちなどの時に対象物の後ろに10cm間隔で何かモノを置いてピントリングをどれくらい回せば焦点が合うか感覚をつかむのです
・・・と偉そうに言ってますけど(^-^)なかなかうまくはいきませんね
コミミズクは一昨日夕刻に上空の高い位置を飛ぶようになったのを確認しました
おそらく南風の具合を確認しているものと思われます、昨日は出現しなかったとか、まああれだけ風が吹いたら日中は音が唯一の頼りとなるフクロウは行動しませんよね
昨日今日の低気圧で風が逆戻りしていますが来週くらいにはお別れかもしれませんね
・・・ということで3月もフクロウと動物の写真展を開催させていただくことになりました
写真付きフレームやふくろうや動物のオリジナルマグカップがなんと¥1,000からだったりお買い得品もご用意しています、「コミミズク」の写真コーナーも設けています(今日の写真もいくつか展示しています)
ご案内は下のバナーをクリックしてください、ご案内ページを開きます
ふくろうや動物ファンの方、ご来場をお待ちいたしておりまする~
3月になりましたので50%OFFです~、よろしくお願いいたします!!
こちらもクリックよろしくお願いします~「目指せ50位内!」です(^-^)
本日の写真・記事はいかがでしたか?いつも熱い応援をありがとうございます!
*掲載写真はクリックできるものは拡大表示します、拡大写真は✕印又は写真の枠外の任意の場所をクリックすれば閉じることが出来ます