センバツは大会史上初の大阪勢決戦!

本日は年度末です。なのに今年になってからのブログ更新が2回目とは・・・^^;、まことに恐縮であります。
今年はビジネス写真の新規の依頼をお受けして久々にスーツ着ての仕事もしているため、へんな疲れがたまります。
昨日は完全オフ!絶対出掛ける!と決めていて・・・、やっぱりここ、聖地にきてしまいました。
聖地正面
はい、今日は大好きな高校野球のお話なので長~くなります。興味のない方にはごめんなさい。
対戦カード
今年の準決勝のカードは言い方は悪いですが、はほぼ順当といえますね。
私のこの春の注目は「報徳学園」、あの震災の前年から23年間監督を務めた永田さんが勇退するからです。
監督になって最初の甲子園が震災直後のセンバツでした。監督一勝目があの年のセンバツ、あれから22年です。
永田さんの指導は「全員野球」ベンチもベンチ外も同じ練習で区別することなく野球を楽しむことでした。
残念ながらベスト4で破れましたが9回裏の粘りはまさに「逆転の報徳」をまた期待させてくれました。

さて、決勝は大阪対決。でもこの2校は実は昨年のセンバツ選考対象の秋季大阪大会では2位と3位なんですよね。
大阪桐蔭は大阪3位で近畿大会に出場してベスト4まで勝ち上がってのセンバツ、やはり勝負どころでは強い。
一方、履正社は大阪2位から近畿大会優勝、そのまま全国の神宮大会も優勝、大阪予選で一敗して以降は連勝中です。
両校とも準決勝は抜かりなくきっちりとしたお手本のような野球をして決勝進出を決めました。
決勝は盛り上がるでしょうが・・・、試合開始まであと一時間というタイミングで雨が降ってきました。
良いコンディションでやらせてやりたいな~。間違いなく4万人は入るでしょうね、どちらも悔いの無いように!
下の写真は「史上初」の電光掲示です。準決勝終了後5分間だけ表示していました。ある意味貴重な一枚です。
5分間の奇跡
履正社と大阪桐蔭、これからも大阪の高校野球にあっては倒さねば次へ進めない相手だけに決勝戦が楽しみです。
個人的には年に数回作品展をさせてもらっている豊中市に学校があり私が在住している茨木市に練習グラウンドがある
履正社を、とも思いますが、いや!やっぱりどちらも頑張ってください。さあ、プレイボールまで一時間です!!

追記★決勝は4月1日に順延!よかったよかった!!

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