津軽のフクロウのひな、2017・その2「母もいろいろ」

今日はフクロウの母ちゃんの写真を。
母ちゃんも巣によって性格や子育ての仕方がいろいろです。

こちらが今年のファーストカット。日没後の撮影でした。
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この母親は相当若い個体のためか子育てに慣れていなのか非常に気性が荒かったです(身体も小さかった)。
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最後の母はのんびり屋さん、あまり姿を見せないので心配しましたが無事3羽が元気に森へ帰っていきました。
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フクロウのひなの観察にはまず親鳥の性格をつかむことが肝心です。皆さんもぜひ楽しんでください。

*今年の旅の一枚* フクロウの撮影遠征中に心に残った一枚を掲載しています
2017年5月17日、秋田港名物のうどんの自動販売機。昔は普通にあった昭和の味です。
(我が実家のそば、長岡天満宮の石段下にもありました)。
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この自販機はもともとこの場所ではなく近くの商店が運用していましたがお店の事情等でいったんは引退しました。
毎年、秋田を経由して青森に行っていたのでいつかはいただこうと思っていたのに無くなったと聞いてショックを受けていたんですが「あの味が忘れられない」地元の有志の皆さんが店主さんから譲り受けて秋田港で再開されました。
再開当初は地元のニュースにもなって食べるまでに数時間待ちになったとか。この日はランチタイムを避けて行ったのですがそれでも結構な人でした。
コインを入れたら機械の中で生めんがシャーという音をたてて湯切りされ出汁がかけられて出てくるシンプルな仕組みが楽しいんです。
この自販機、レトロ感から近年またブームになっているそうですがメンテナンスの部品がないので全国でも稼働している物は限られます。
私は10年前にネットで見つけて「懐かし~!」となり全国で10軒ほど利用しに行きました。有名蕎麦屋さんが夜間の販売用にしたり、仕出し屋さんが置いていたり味も結構なものもあれば食品店や工業地帯の一角にあってお手軽なものもありいろいろな楽しみ方があります。
ドライブの途中、見かけたら食べてみてください!関西からだと神戸の工場街、舞鶴、あと岡山や鳥取にもあります。
カップめんの販売機はたくさんありますがこのぬくもり感はカップめんからは得られませんよ~!

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